手前味噌ですが2024(大豆&ひよこ豆)
いよいよこの季節がやってきました。
去年は初めてひよこ豆の味噌とレンズ豆の味噌を作ってみました。
普通に和食の味噌としても使えるし、最後の少し香るエスニックな風味にハマってしまい
今年は2日間に分けて大豆とひよこ豆の味噌作りを行うことにしました。
ちなみに東京組の皆さまは4月に春仕込みを予定していますので
もう少しお待ちください。
以前の様子は私のinstagramをご覧ください。
ではこの下は参加する皆さまへのお知らせです。
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①時間と場所について
【集合時間】 3/2(土)大豆味噌・3/6(水)ひよこ豆味噌ともに一緒です。
豆湯で開始 10:00
豆潰し開始 13:30
豆潰しは10分前までにお越しいただけると幸いです。
遅れる場合はご連絡ください。
【場所】
259-0313 神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋(詳しい住所は別途送ります)
>バスの場合
湯河原駅のバス停3番乗り場から鍛冶屋行に乗車。
「宮渡橋」にて下車。徒歩3分にて到着。
※13:00湯河原駅発がベスト。
本数少ないので乗り遅れにご注意ください。
>タクシーの場合 1000-1200円ほどで来れます。
>車の場合 駐車スペースあります。
台数を把握したい為、事前にお知らせください。
>歩きの場合 駅から20-30分ほどです。
一番早い道はハンディーホームセンターを通っていくルートです。
少し遠回りになりますが、いい散歩道ありますので知りたい人はお知らせください。
②味噌の材料について
作り方ですが参加者が個々で作るというより、
みんなで作ったものを最後に分けて持ち帰るスタイルになります。
午前中に大豆を茹でて、午後は潰すところからスタートです。
材料について基本は毎年恒例でマルカワ味噌さんで発注しました。 (ひよこ豆を除く)
【材料】
・大豆:自然栽培大豆
農薬や堆肥などの肥料を使用せず、自然栽培にて手間暇かけて育てられた大豆。
・ひよこ豆:アメリカ産特選ひよこ豆
高鍋商事という豆を専門とする会社が厳選したひよこ豆。
・麹: 自然栽培の白米麹(生麹)
大自然の中で農薬も肥料も使わず、自然のチカラで育てた自然栽培のお米の麹。
発酵力と甘味の強いのが特徴。
・塩:天日湖塩
モンゴル地方で採取された、未精製の粗塩。
・容器:味噌用チャック式スタンド袋
③持ち物について
・大豆を潰す瓶やマッシャーや麺棒(あれば)
または大きめの綺麗なビニール袋 (ツルツルしたものが◎)
大豆をボウルに入れて麺棒や瓶、マッシャーで潰すか、
ビニール袋の中に入れて足でつぶします。
ある程度潰れたら手で潰していきます。
・少し大きめのボウル(あれば)
大豆を潰す作業の時に使用します。みんなで分けて潰していきましょう。
※潰すもの・ボウルが無い方は
ある程度こちらで用意もしておきますのでご安心ください。
※ボウルや潰すものもみんなで回して使うようになります。
お帰りの際に自分の物がどれだかわかるようにしておいてください。
(マスキングテープとペンも用意しています)
・布巾
大豆を潰す時に下に敷いたり、その他何かと便利。
・手洗い用ハンカチ
よく手をあらうようになるのでご持参ください。
・防寒具
換気をしながら作業していきます。
屋内ではありますが、廊下を使って作業するのでやや寒いです。
(石油ストーブはあるので少しは暖かいかも・・・)
温かい格好でいらして頂けると幸いです。
・エプロンまたは汚れてもいい服
基本大豆まみれになります。
・おやつと飲み物(こだわりがあれば)
こちらでも軽いおやつや暖かい飲み物は用意しますが、
こだわりのものがあれば自分で食べるおやつや飲み物をご持参ください。
④体調管理について
時期的に体調が崩しやすくなっていますので、 皆さま無理せずご参加ください。
・作業の前に必ずうがいと手洗いをお願いします。
・手洗いは作業中もまめにお願いします。
・体調不良だと感じたら
前日や当日に体調不良を感じたら、無理せずご連絡ください。
味噌については参加費+300円にて後日混ぜたものをお渡しします。
(お送りする場合は送料のご負担お願いします)
⑤最後に
歌を聞くだけで作り方を覚えてしまう動画です。
ぜひお時間あるときに見てみてください。
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