手前味噌ですがの会2023
去年は数年ぶりに味噌作りを再開しました。
初めての湯河原での開催!
材料も以前よりこだわりのものを揃えた結果、
今までで一番美味しい味噌に仕上がりました。
やっぱり味噌は大勢で作るのが楽しいし美味しい!
味噌は作った人が持っている菌も入ります。
多くの人の優しい手が加わることで美味しさも倍増するのかもしれませんね。
ということで今年も「手前味噌ですがの会2023」開催させて頂きます。
本当はここでも募集しようと思ったのですが、やっぱり今年もすぐに定員に・・・w
興味がある方はぜひ来年開催の際にお声かけしますのでぜひご連絡ください。
味噌の作り方はシンプル。
茹でた大豆を潰して塩と麹を混ぜる。
そして袋に入れて半年ほど発酵させていきます。
みんなで一緒に作っているのに持って帰る人によって味が違うのが面白い。
発酵する場所の温度や湿度などの違いが味に出てくるのです。
こちらは去年の様子です。
さて、ここからは
今年の「手前味噌ですがの会2023 in 湯河原」に参加する方へのご連絡です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
①時間と場所について
【集合時間】
大豆潰し開始 3/4(土) 13:30
10分前までにお越しいただけると幸いです。
遅れる場合はご連絡ください。
【場所】
259-0313
神奈川県足柄下郡湯河原町鍛冶屋(詳しい住所は別途送ります)
>バスの場合
湯河原駅から鍛冶屋行に乗車。
「宮渡橋」にて下車。徒歩3分にて到着。
※12:54湯河原駅発がベスト。
本数少ないので乗り遅れにご注意ください。
https://goo.gl/maps/35gyc9TCq5eWmCBX9
>タクシーの場合
1000-1200円ほどで来れます。
>車の場合
駐車スペースあります。
台数把握したい為車の際はお知らせください。
>歩きの場合
駅から20-30分ほどです。
坂ですが、いい散歩道ありますので歩きたい人はお知らせください。
②味噌の材料について
作り方ですが参加者が個々で作るというより、
みんなで作ったものを最後に分けて持ち帰るスタイルになります。
午前中に大豆を茹でておりますので、潰すところからスタートです。
材料について基本は去年同様マルカワ味噌さんで発注しました。
【材料】
・大豆:自然栽培大豆
農薬や堆肥などの肥料を使用せず、自然栽培にて手間暇かけて育てられた大豆。
・麹①: 自然栽培の白米麹(生麹)
大自然の中で農薬も肥料も使わず、自然のチカラで育てた自然栽培のお米の麹。
発酵力と甘味の強いのが特徴。
・麹②:マミーナの手作り麹
なんと今年は去年味噌作りに参加してくれた極楽堂のマミーナより
お手製の麹を分けてもらうことになりました!
・塩:天日湖塩
モンゴル地方で採取された、未精製の粗塩。
・容器:味噌用チャック式スタンド袋
③持ち物について
・大豆を潰す瓶やマッシャーや麺棒(あれば)
または大きめの綺麗なビニール袋
これが一番大変な作業になります(一番最初ですが)
大豆をボウルに入れて瓶やマッシャーで潰すか、ビニール袋の中に入れて足でつぶします。
ある程度潰れたら手で潰していきます。
・少し大きめのボウル(あれば)
大豆を潰す作業の時に使用します。みんなで分けて潰していきましょう。
潰すもの・ボウルが無い方はある程度こちらで用意もしておきますのでご安心ください。
・布巾
大豆を潰す時に下に敷いたり、その他何かと便利。
・手洗い用ハンカチ
よく手をあらうようになるのでご持参ください。
・防寒具
換気をしながら作業していきます。
屋内ではありますが、廊下を使って作業するのでやや寒いです。
(今年は石油ストーブを買ったので去年よりは暖かいかも・・・)
温かい格好でいらして頂けると幸いです。
・おやつと飲み物(こだわりがあれば)
こちらでも軽いおやつや暖かい飲み物
(去年の味噌で作った味噌汁・タイハーブティー・ほうじ茶など)
とお水は用意しておきます。
こだわりのものがあれば自分で食べるおやつや飲み物をご持参ください。
④体調管理について
正直にコロナやその他ウイルス系感染についてはそれぞれ考え方はあるかと思いますが、
今回は食品を扱うため一般的な対策方法で統一していくことにします。
・マスク着用
食品を扱うため作業中に関しては基本マスクの着用をお願いします。
・手洗い
作業前、作業中はまめに手洗いをお願いします。
・体調不良だと感じたら
前日や当日に体調不良を感じたら、無理せずご連絡ください。
味噌については参加費+300円にて後日混ぜたものをお渡しします。
(お送りする場合は送料のご負担お願いします)
⑤最後に
歌を聞くだけで作り方を覚えてしまう動画です。
ぜひお時間あるときに見てみてください。
0コメント